8月18日:牧野直之牧師「キリストとともに生きる」
牧野直之師がログマンス一家(4人)と火ノ川兄を伴う。礼拝55名(CS 5名)。
猛暑が続いていますが、お元気でしょうか? 肉の熱中症には、くれぐれも気を付けて…。しかし、霊的熱中症にはどうぞかかって下さい。
さて、クリスチャンになるということは、どういうことでしょうか?
パウロは、今日の聖書箇所で「キリストとともに」という言葉を4回(2:20, 3:1, 3:3, 3:4)使っています。つまり、クリスチャンとは「キリストとともに生きている人である」と。またそれは、逆に言えば「古い自分に死ぬ」こと、すなわち、この世の諸々の幼稚な霊から解放されて、新しく生きる者となったのです。これこそがパウロの“新生の真理”です。
新しく生まれ、新しいいのちに変えられた者として、日々、キリストとともに生きているかどうか、聖霊はいつも私たちを見ておられます。