7月21日:福澤満雄牧師「くびきを負う恵み」
土曜日、教会に泊られた福澤満雄師が以下の宣教を。礼拝52名(CS 4名)。
★「くびきを負う恵み」(頸木・軛=牛馬のくびにあてる横木)マタイ11:28~30★
今日の28節の言葉は有名で、日本の多くの教会の看板に書かれています。私たちの人生は重荷に満ちており、みんな重荷を負っています。 今日は参議院選挙の日。“あきらめ”から無関心となり、棄権しないでください。平和ボケしている日本に神様が鉄槌をくだすでしょう。
健康的な人でも、すべての人が必ず負っている2つの重荷があります。それは、①罪の重荷と②死の重荷です。そんな重荷をも、イエス様は共に負って下さると言うのです。こんな言葉を残した宗教家はいません。
「私たちの国籍は天にあります」(ピリピ3:20)。どんな重荷があろうと、イエス様に従い続ける限り、イエス様が私たちの重荷をも共に背負って、私たちを間違いなく必ず天国へ連れて行って下さるのです。