6月16日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「復活の証人」
2月24日、4月21日に続いて、今年3回目の中村克哉hi-b.a.スタッフが、マタイの福音書に戻り、以下の宣教をされた。礼拝後、hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)の働きのために、いつものように上期献金を同スタッフに託した。8月は忙しいため次回は10月に。礼拝計54名(CS 6名)。
★「世の終わりのしるし」(マタイの福音書24章3~14節)★
イエス様が再び来られる前に、いったい、どういうことがあるのか?
人々があり得ないと思っていること、起こり得ないと思っていたことが起こると、イエス様は言われたが、どんな前兆が起こるのでしょうか?
この弟子たちの疑問に対するイエス様の答えは以下の通り。①にせキリストが大勢現われる(5節)、②戦争とそのうわさを聞く(6節)、③飢饉と地震が方々に起こる(7節)、④教会に対する迫害(9節)、⑤教会内の腐敗(つまずき・裏切り・憎み合い・不法・愛の冷え)(10~12節)など。
しかし、⑥最後まで耐え忍ぶ者は救われ(13節)、⑦御国の福音は全世界に宣べ伝えられるのです。そのために、私たちが先に救われ、やるべきことがあるから生かされているのです。福音を伝える者でありたい。