5月5日:早矢仕宗伯牧師「何度でも…」
早矢仕宗伯牧師が以下の宣教を。聖餐式の恵みも。礼拝54名(CS 6名)。
★「何度でも…」(ヨハネの福音書21章1~19節)★
いま私たちは、イースターを終えて「主が甦られた」その喜びの中に生きているのです。聖書は、死で終わるいのちを語っているのではない。
弟子たちは故郷のガリラヤに戻り、そこで復活したイエス様に出合い、食事をし、体験したのです。それが彼らの中で“宝の物語”となった。この体験の物語を、彼ら(教会)は語り続けてきたのです。教会が伝えるべき信仰とは、それは甦られたイエス様との交わり、復活したイエス様と共に生きる喜びの物語です。復活は教義ではなく、生きた体験です。
「神の国」についても、わからないことが沢山あっても心配しないで下さい。「イエス様はあなたを愛している。あなたと共に生きておられる」で十分なのです。本当に必要な時には、何度でも尋ねて下さるのです。