日曜礼拝

4月28日:大竹堅固代表「永遠のいのち」

2月17日(日)に続いて。今回は、ローマ人への手紙6章23節から神がくださる賜物である「永遠のいのち」について考えてみましょう。

4月そして「平成」最後の主日。前日の4月26日(土)から5月6日(月)まで10連休になるという。朝祷会も休み。お蔭で花達のお世話を。

 主イエス・キリストの復活を心から祝った「イースター」の日(4月21日)、スリランカで起きた恐ろしい自爆テロによる爆発事件を冒頭に語って、大竹堅固代表がその対極にある聖書の素晴らしい教えであり、事実である「永遠のいのち」について熱く語った。礼拝計42名(CS 5名)。

★「主イエスにある永遠のいのち」(ローマ人への手紙6章23節)★

 意識するかしないに関わらず、人生の最大の課題は死です。その死に対して、有限なる人間はそれをいかに迎えるかを考えるだけで精一杯ですが、人間を創造された無限なるお方である神は、肉体の先にある「いのち」について語るばかりか、その道を用意して下さっているのです。

 「御子を信じる者は永遠のいのちを持つ」(ヨハネ3:36)。イエス・キリストの十字架の死が、私の罪の身代わりだったと信じた瞬間から、その人は「永遠のいのち」への道を歩み始めたのです。主イエスを信じる者にとって、死は終わりではありません。さらに嬉しいことに、この救い主イエス様が、信じる者を天に引き上げるために再びこの地上に来て下さる(ヨハネ14:1~3)。この再臨も聖書の約束です(Ⅰテサ4:15~17,ピリピ3:20~21)。