4月21日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「復活の証人」
2月24日に続いて今年2回目の宣教。マタイの福音書の講解説教
イースター当日。31年前、現会堂敷地にあった知心荘に約1か月滞在し、英会話教室をしながら宣教したポール&カレン・ソレンティノ夫妻と、帯広からTさんが初参加。CS生徒は英語で賛美。また聖歌隊も特別賛美し、中村克哉Hi-b.a.スタッフが宣教を。礼拝61名(CS 7名)。
昼食では大竹代表がパンプキン・スープを振る舞い、デザートに和子姉と奥田姉がケーキを。また静姉の賛美とソレンティノ夫妻の証詞、大竹代表はヨシュア24:15(後段)を英語で暗唱して、喜びを分かち合った。
★「復活の証人」(使徒の働き2章32~36節)★
イエス様が十字架で死なれた時、弟子たちは絶望のどん底にいました。それまでの弟子たちには誇りもあったでしょう。しかしイエス様が捕えられた時、ペテロは3度「知らない」と言い、他の弟子たちは逃げました。
そんな彼らが「使徒の働き」に入ると、別人のように変わります。復活したイエス様を見、経験したからです。やがて聖霊も与えられ、ペテロは大胆に「神はイエスをよみがえらせた。私たちはその証人です」と語ります。初めから強かったのではありません。神に変えられたのです。
礼拝も、イエス様が復活した日曜に行なわれるようになりました。私たちも復活の証人なのです。遣わされた場所で証言していけるように、神に変えていただきましょう。「イエスは確かによみがえられました!」