2月24日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「エルサレム神殿さえ」
昨年11月25日(日)以来、今年初のご用を。マタイの福音書24章1~2節より、「エルサレム神殿さえ」と題して。次回は4月21日(日)です。
2月第4主日。Hi-b.a.一宮キャンプ場から中村克哉師。礼拝46名(CS 5名)。
★「エルサレム神殿さえ」(マタイの福音書24章1~2節)★
24~25章には終末に関するイエス様の教え<エルサレム滅亡、終末の前兆、主の再臨>が集められ、再臨に備えるためのたとえが語られる。
ソロモン神殿、ゼルバベル神殿、そしてこのエルサレム神殿(ヘロデ神殿とも言う)もいずれは残らないとイエス様は言われた。その予言通りに、紀元70年にこの神殿もローマ軍によって徹底的に破壊された。
形あるものは、いつか終わりが来る。私たちにも必ず終わりが来る。しかし、「主」は永遠のお方。そのお方が人となってこの世に来て、罪人の私たちを宮として住んで下さる。主の栄光を現わすために生きたい。