1月20日:神田英輔牧師「災いを考える」
★先週の礼拝宣教は神田英輔牧師(エリザベス夫人も)★
腰痛で杖をついた先生が、スケール雄大な宣教を。礼拝50名(CS5名)。
★「災いを考える」(ローマ人への手紙8章28節)★
自然災害が頻発した昨年を表す漢字は「災」でしたが、これは何も日本に限ったことではなくフィリピン、イタリア、インドネシア、ハワイ島で噴火があり、米国カリフォルニア州パラダイスの山火事も酷(ひど)かった。
こうした自然災害でなくても、人間である限り避けることの出来ない絶対的真理=死が、いつ襲ってくるかも知れないのである。またユダヤ民族のように、災いに襲われ続けてきた歴史を持つ民もいる。バビロンの捕囚から戻った者たちもローマに滅亡され、祖国を失ってから約1900年後にアウシュビッツの大惨禍を経て1948年5月14日に独立を果たした。
エゼキエル書37章21節の預言の成就である。災いに遭った時、誰に目を向けるかで人生は変わる。上を向いて神と共に歩むこそが秘訣である。
※音声が途中までとなっております。後半は後日アップいたします。ご了承ください。