7月8日:秋山恵一牧師「キリストの花嫁にふさわしく」
昨年11月19日(日)以来の本当に久しぶりのお姿を市川駅に見い出し、心底安心いたしました。ご本人によれば、病は確実に進行しているとのことですが、それだけになお一層、宣教できる恵みを主に感謝し、その終わりを「主イエスよ、来てください」で結ばれました。礼拝計54名(CS6名)。
★「キリストの花嫁にふさわしく」(創世記24章1~28節)★
今日の聖書箇所は、アブラハムの息子イサクの嫁選びの話です。アブラハムは、この目的のために最年長のしもべを自分の生まれ故郷へ派遣した。そこで、しもべは井戸に水を汲みに来る娘たちの中にイサクにふさわしい娘リベカを見出した。しもべは自分の渇きのための水を求めただけなのに、リベカは彼の10頭のらくだにまで水を飲ませたのです。
このリベカの行為は、①自ら進んで行った行為だが、当たり前を一歩こえた愛の行為です。神は、誰も見ていない時のあなた方の行為や言葉を見ておられます。 ②またリベカの行為は「愛による犠牲の行為」です。主ご自身が「ご自分を無にして、仕える者の姿をとり、実に十字架の死にまでも従われたのです」(ピリピ2:7、8)。イエス様の花嫁として下さい。