6月3日:牧野 直之牧師「大いなる光景を見よう」
※音声メッセージ冒頭「モーセは、」が抜けております。ご了承ください。
初夏というより、すでに完全な夏日の朝、元気そのものの様子で到着された牧野直之牧師が4月15日(日)に続いて以下の宣教をされ、また礼拝の中で心を込めた丁寧な聖餐式も執り行われた。
礼拝計56名(CS6名)。
★「大いなる光景を見よう」(出エジプト記3章1~15節)★
エジプトにおけるイスラエルの民に対する迫害が激化していく最中(さなか)に、神の救いの準備は進む。モーセが生まれ、不思議な方法でエジプトの王女の養子になり、王家の一員として育っていく。しかし、やがて自分の出生時の秘密を知り、その民族感情からエジプト人を殺し、荒野に亡命。
このミデアンの地での羊飼としての40年は、のちの「出エジプト」の指導者モーセを育て上げることに…。何よりも神の山ホレブで、神はモーセに呼びかけ、直接、語りかけられた。そして、神はご自身を明らかにし、次いでモーセに神のご計画とモーセの役割を告げられた。
神様は、今も私たち一人一人の名を呼んで語りかけて下さるお方です。その時には、私たちも神様のみ声に応えていく者でありたいですね。