12月1日:早矢仕宗伯師「この愛に生きる」エペソ人への手紙3章14~21節
2024年も最後の“月”を迎えました。まして今年は、12月1日(日)がアドベント(待降節or降臨節)の第一主日になります。早矢仕宗伯牧師が、先月に続いて三恵子夫人を伴って以下の宣教と聖餐式を。礼拝計40名。
★「この愛に生きる」(エペソ人への手紙3章14〜21節)★
映像(画像)を見て頂きたい。本日から今年の「待降節」に入りました。私たちが何を祈っているかを、改めて覚えたい。人知を遥かに越えたキリストの愛を知ることが出来ますように…。お互いに祈り合う場所が教会です。祈ってくれる人がいる。あなたは祈られているのです。
人はみな、キリストにあって同一家族であるとしたパウロは、人知を遥かに越えたキリストの愛を語ったのです。その愛を知らない間は、あなたの愛は小さいと言われるかも知れませんが、その愛の深さに気づきさえしたら、あなたもキリストの愛の深さを知ることが出来るでしょう。
そうなった時、あなたも「この愛に生きてみよう」と思うだけでなく、「キリスト・イエスの囚人」と自覚して、ゆるがない者となっています。
※宣教中に視聴した動画(音楽と映像)の一部は、著作権上の理由でカットいたしました。ご了承ください。