10月13日:菊池 実師「とりなす心と祈り」ルカの福音書23章34節
菊池実先生が今年2月25日(日)を初回に5回目の宣教を。礼拝35名。
翌日10月14日(月・祝)のコロナ後復活2回目の「第10回オープン・チャーチ」も、昨年同様百名を遥かに越える賑わいで、大成功でした。
★「とりなす心と祈り」(ルカの福音書23章34節)★
前回9月8日(日)の礼拝で、十字架上のイエスの言葉の一つである「完了した」は、「平和(シャローム)が成就した」「支払いは済んだ」という意味を持つ言葉だと語らせて頂きました。このイエスのとりなしの言葉(祈り)によって、絶望という死に至る病いから解放されると…。
突如2020年から始まったコロナの期間、私たちにできる最大の行為ではあったが、とりなしの主イエスに祈ることにより、絶望という死に至る病いから、どれほど解放されたことか…。十字架のイエスの死は、すべての人のための死であり、とりなしの祈りもすべての人のためにだ。
とりなして下さったイエスの祈りがあったからこそ、今の私があるのだ。今度は、私たちが祈る番なのだ。祈りを求めている人は無数にいる。