日曜礼拝

5月12日:竹下 力師「いつまでも主の家に」詩篇23篇1~6節

2月18日(日)に次ぐ、竹下力新牧師の第2弾。この春から新牧師になった中村克哉師同様、主のみことばをまっすぐに語って欲しい。礼拝39名。

★「いつまでも主の家に」(詩篇23篇1〜6節)★
クリスチャンに愛されている詩篇23篇。自ずとイエス様の姿が浮んでくる。しかしダビデは旧約時代にあって、その存在を感じ取っていた。
ダビデは信仰者や王として優れた面も多かったが、多くの失敗や過ちもあった。しかし彼はその罪を認め、自分を小さく弱い羊になぞらえながら、「主は私の羊飼い」、神が、まるで泥や汗にまみれて羊を世話をする羊飼いのように、この私をも守っていて下さると賛美したのだった。
そのダビデから1000年後、イエス様は天の栄光を捨て、人となり、まさに「良い羊飼い」(ヨハネ10:11)となって十字架をも背負って下さった。
死の影の谷を通る時も、主は共にいて下さる。私たちも主に集められた羊、主の家に住む神の家族。いつまでも主の家に住み、絆を深めたい。