3月17日:福澤満雄師(録画)「パウロの最後の命令」テモテへの手紙第二4章1~8節
この日は福澤先生欠席となり、2022年8月21日(日)の宣教を動画で視聴。全く古びない素晴らしい内容で、先生の姿も若々しかった。礼拝計30名。
★2022年8月21日(日)の宣教(録画)
「パウロの最後の命令」(テモテへの手紙第二4章1〜8節)★
今日も皆さんの祈りに支えられて、聖望教会に来ることが出来ました。来月で、パウロの遺言状とも言う「テモテへの手紙第二」を終わります。
エペソの教会の牧師として、獄中にあるパウロは、若いテモテに厳かに命じます。「みことばを宣べ伝えなさい。時が良くても悪くてもしっかりやりなさい。忍耐の限りを尽くし、絶えず教えながら、責め、戒め、また勧めなさい」(2節)と。遣わされていく使命感を強く持てと…。
私たちも、やがてこの世を去る時が来ます。走るべき道を走り終える時が来ます。しかし、霊の世界では人と比較してはいけません。走るべき道はすべて違うのです。でも、主が「わたしは運ぶ。背負って救い出す」(イザヤ46:4)と。あとは「義の栄冠」(8節)が用意されているのです。