11月26日:滝口洋子師「どんな事にも感謝しなさい」テサロニケ人への手紙第一5章16~21節
9月10日(日)に続いて。茂原教会(日基教団,創立:1950年)も2桁(10以上)に回復し、10月に初めて「ミニ・バザー」を行なったそうです。礼拝計35名。
★「どんな事にも感謝しなさい」(Ⅰテサロニケ5章16~21節)★
1864年、アメリカのリンカーン大統領の時代に初めて「勤労感謝日」が出来、働けることを、まず神に感謝するようになった。感謝は、神が働いてくれているから。つまり被造物なる人間に与えられた特権なのだ。
今日の聖書箇所の16節からは、パウロが簡潔なことばでキリスト者の根本的な態度についての勧めが語られる。喜び、祈り、感謝こそが、迫害の中で生きるテサロニケ教会の人々に対して神が望んでおられることだとパウロは勧めているのです。苦難を希望に神は変えて下さいます。
神でないものを拝むことの多い日本人の中にあって、どんな逆境の中でも、まず、まことの神に感謝することから始めなさい。そうすれば、あなたもあなたの家族も救われます。祈りなさい。必ずその時が来ます。