10月22日:山中直義牧師「夢を思い出して」創世記42章1~17節
8月27日(日)に続いて、山中直義牧師が以下の宣教をされた。当日、嬉しいことにたまたま来られた家族連れの新来会者に2階の教会学校は大喜び! 礼拝計41名。
★「夢を思い出して」(創世記42章1〜17節)★
創世記37章から最終章50章までは、族長ヤコブから生まれた者の物語です。いろいろ欠点の多い家族ですが、初めてとも言うべき“主の家族”の物語なのです。ですから、神はご自身の家族を見捨てなかったのです。
神が用いたのは、17歳のヨセフでした。それは、ヨセフが神を信じたからです。しかし、本当の家族の“悔い改め”が、なされていなかった。
神の家族を回復するために、神は2つの夢をヨセフに与えたのです。兄たちが、本当の問題に向き合う必要があったからです。しかし、それは簡単なことではない。ヨセフは、懸命に神の夢を果たすべく働いたのです。そして、ついには兄たちを導き、神の夢の実現を果たしたのです。
私たちも本当に悔い改めて、主の願いが私たちの願いとなるように…。