10月1日:中村克哉hi-b.a.スタッフ「預言者たちの書が成就するため」マタイの福音書26章47~56節
★先週の礼拝★
6月25日(日)以来3カ月ぶりに、千葉県長生郡一宮町の「hi-b.a.一宮キャンプ場」の責任スタッフである中村克哉師(日本長老教会の正教師の資格も)が車で一宮から到着。以下の宣教を。次は12月10日(日)。礼拝計30名。
★「預言者たちの書が成就するため」(マタイの福音書26:47~56)★
夏のキャンプも終わりましたが、家内と私がコロナにかかり、私たちの仕事であるキャンプの食事作りを他の方々に代わって頂くことに…。しかし、私たちもすぐに回復し、9月10月も泊り客が与えられ感謝です。
さて、本日の聖書箇所の初めに、イエスの12弟子の一人であるユダの裏切りが綴られます。イエス様は、自分を裏切るユダに「友よ」と呼び、最後まで悔い改めの機会を与えようとされたのです。他の弟子ペテロの暴挙にもその尻拭いをし、ペテロと弟子たちのいのちを守られました。
イエス様はあえて捕まったのです。救いのわざが必要だったからです。イエス様が捕えられ、裁判にかけられて、十字架で死なれる。しかし、三日目によみがえり、救いを完成されました。罪人の身代わりに、罪のない、いけにえとしてのイエス様がささげられ、贖いを成し遂げられたのです。これが主のみわざであり、預言の成就です。みことばを信じましょう。友と呼び、愛し、用い続けようとされる主を信じ歩みましょう。