日曜礼拝

5月14日:滝口洋子牧師「十字架を誇る」ガラテヤ人への手紙6章11〜18節

滝口洋子牧師が茂原から早めの電車で到着。2019年11月3日(日)にガラテヤ人への手紙1章11~24節より「伝道者にされた神の教会の迫害者」と題した第1回から始まり、以下で最終回を迎えた。礼拝計24名。

 

★「十字架を誇る」(ガラテヤ人への手紙6章11〜18節)★
今日は「母の日」(この教会では広く「女性の日」として祝っているそうですが…)の礼拝ですが、母が与えられたことを感謝します。ウクライナでは激しい戦いが展開されていますが、まことの平和が一日も早く訪れるように祈りましょう。
最終回を迎えた今回の中心聖句は、6章14節です。「私たちの主イエス・キリストの十字架以外に誇りとするものが、決してあってはなりません」と。割礼を受けたかどうかなどは大事ではない。17節にもあるように、「この身にイエスの焼き印を帯びているか」が最も重要なのだとパウロは断言する。ガラテヤ書が“十字架の書簡”と呼ばれる所以です。
私たちも、イエス・キリストの十字架を仰ぐ時に、弱さを誇ることが出来るようになります。14節をご一緒に読んで、祈って終わりとします。