日曜礼拝

11月6日:早矢仕宗伯牧師「主イエスは昼夜を問わず」

 11月に入りました。今年もあと2カ月。Sayaka姉作製の礼拝案内が外看板と教会内のあちこちに貼られ、今年も終わります。早矢仕宗伯師も、今年あと2回。三恵子夫人同伴で、以下の宣教を! 礼拝計34名。

★「主イエスは昼夜を問わず」(ルカの福音書18章1〜8節)★
 先日「死生学」という学びに参加しました。以前はコミュニティで死を迎えたのに、今はそうではなくなっている。コミュニティの源である教会が力を失っているのでは…。教会は本来、そうあるべきものと思う。
 イエス様は、どこに信仰があるかを探しておられる。からし種ほどの信仰をも求めている。信仰は祈りです。祈りがあるところに信仰がある。「主の祈り」は、主が日々、口にしていた祈りなのです。私たちが一人で中々祈れないことことを、イエス様はご存知です。だから言うのです。
 「みんなで祈りなさい。祈りの共同体になりなさい」とイエス様はおっしゃっている。私たち一人の祈りは貧しいのです。しかし、世界中の
祈りが集まると、一つの豊かな祈りになる。小さな祈りの共同体であれ!