6月19日:福澤満雄牧師「父の使命・夫の責任」
4月から復活した福澤満雄先生の「土曜日教会到着」に、楽しい語らいの時を与えられています。先週は「父(当教会では広く男性)の日」であったので、創世記3章から以下の表題で、熱を込めて語られた。礼拝計32名。
★オンライン特別賛美 Olive(オリーブ)
「My Best Friend」
「一歩ずつ」
★「父の使命・夫の責任」(創世記3章1~13節)★
韓国で始まった「父の学校」(日本でも継承されたことも)では、必ず最初に「主よ、私が父親です」と3回唱える。父である自覚ができる。次に、「父が生きると、家庭が生きる」と、同じく3回唱えるのです。この2つを繰り返すことによって、今日の表題が達成できるのだと…。
今日の創世記3章では、人類の始祖とも言うべきアダムとエバの最初の失敗が記されています。二人に限らず、私たちの心は、誘惑を受けた途端に、そちらに向かうのです。アダムは「食べてはいけない」とはっきり言う責任と使命があったのに、そうしなかった。そこに死が生じた。
しかし今、主を信じる者は誰でも、その土の器の中に主のいのちが吹き込まれているのです。その魂(霊魂)は天の御国へ帰っていくのです。