日曜礼拝

5月8日:守部喜雅先生「愛と赦し」

2020年2月7日(金)の夜の集会以来です。40年間いろいろな教会を訪ね講演し、また体験した数々の証しを交え以下の宣教を。礼拝計31名。

★「愛と赦し」(エペソ人への手紙6章18節/講師:守部喜雅師)★
 いま世界で起こっている様々な問題は、私のことでもあるのです。同時多発テロ、東北大地震、ごく最近のロシアによるウクライナへの暴虐、これらはいつ自分に振りかかってくるか知れない。評論家で終わってよいのか? いま私たちがなすべきことは、神の前に素直に帰ることだ。
 真理はイエス様だけ、正義はイエス様だけ。イエス様は、神のみ言葉そのものだ。まず、そこから出発しなさい。そして、私たちが行動する前にしなければならないことは、助け主なる聖霊を思い起こすこと。ご聖霊の助けなしに、私たちを助ける人はいないのです(ヨハネ14:26)。
 霊的呼吸をしなければ、クリスチャンは死にます。み霊によって祈りましょう。み霊による執り成しの祈りのないところに愛はありません。