日曜礼拝

4月10日:滝口洋子牧師「愛の実践を伴う信仰」

 棕梠の主日。「受難週」に入りました。2月6日(日)に続いて、茂原から朝早く来られた滝口洋子牧師が以下の宣教と講座も。礼拝計29名。

★「愛の実践を伴う信仰」(ガラテヤ人への手紙5章2~6節)★
 今日から「受難週」に入りますが、この間、主イエスに対する愛をもっともっと増して頂けるように、お互いに祈っていきたいものですね。
 木曜日には「最後の晩餐」をし、聖餐式をこのように行い続けることを教え、そのあと、主はゲッセマネへ行き血の出るような祈りを捧げた。
 キリスト・イエスへの信仰によって、神の恵みを証しする力が与えられます。しかし、パウロは「キリスト・イエスにあって大事なのは、割礼を受ける受けないではなく、愛によって働く信仰だ」と断言します。
 そして、その愛は「アガペーの愛」(神の愛)であって、その他諸々の“人間の愛”“親子の愛”“友情・隣人愛”“男女の愛”などとは異なり、イエス・キリストのお姿こそが神の愛と信じ、主に従い続けたい。