2月20日:福澤満雄牧師「福音宣教のための戦友たち」
オンラインながら来月10日に85歳になる福澤師の力強さ。礼拝計22名。
★特別賛美 塩谷 美和 姉 「生きよ」 「The Hand of the Potter」
★「福音宣教のための戦友たち」(テモテへの手紙第二1:6~18)★
この手紙の書き手である使徒パウロは、やがて自分に殉教の死が訪れることが分かっていたのであろう。その師の言動から、その処刑の日が近づいていることを知った弟子のテモテは、次第に力を失っていった。
このテモテに対してパウロは、私たちに与えられた福音宣教は神が下さった恵みであり、特権なんだ。だから、「私が主の囚人であること」
(8節)、「私がこのような苦しみにあっていること」(12節)、「私が鎖
につながれていること」(16節)を「恥じてはいけない」と諭すのです。
さらにパウロは、テモテに対して「福音のために苦しみを共にして下さい」「確信をもって信仰の戦いを続けなさい」と力強く励ますのです。
これは私たちへの言葉でもあります。福音を恥じず主に仕えていこう!