1月30日:竹下力伝道師「主イエスの権威とことばによって」
イブ燭火礼拝に続いて。竹下力伝道師が以下の宣教を。礼拝計24名。
★特別賛美 竹下 静 姉妹
「慕いまつる主なるイェスよ」(聖歌557番)
「エレミヤ33:3」
★「主イエスの権威とことばによって」(マルコ2章1~12節)★
ガリラヤ宣教が進み、主イエスの元に多くの人が集まった。そこに中風の患者も担がれてきたが、どうにかイエスに近づこうとする彼らの信仰を見て、主は「あなたの罪は赦された(現在形:赦されている)」と声を掛けた。
唐突にも感じるが、単に体の癒しだけでなく、罪の赦し、神と人との関係の回復こそ一番に与えたいことだった。十字架の代価を払っても…。
「起きて、立ちなさい」。中風の患者は、決して自力で立ち上がれたのではない。主イエスの権威とことばによって、立ち上がることができた。
主はご自身を呼び求める者に、今日も「あなたの罪は赦されている」と声を掛けて下さる。この中風の患者とは、私自身のことにも思える。今年も神の赦しを受け、多くのみことばを頂きながら、歩んでいきたい。