8月15日:福澤満雄牧師「神の武具を身にまといなさい!」
昨年1月からの福澤牧師のエペソ書講解も来月で終了! 礼拝計15名。
★特別賛美 岩渕まこと兄弟★ ※2021年9月11日までの配信となります
「神の物語」「この世の旅路 主イエスと」
★「神の武具を身にまといなさい!」(エペソ6章10~20節)★
パウロは、すでにローマ人への手紙で「私たちは、やみのわざを打ち捨てて、光の武具を着けよう」(ローマ13:12)と述べています。つまり、
私たちの戦いは人間ではなく、悪魔(サタン)なのだと言っております。
悪魔はひとりでなく、いろいろな人を誘い込んで手下にしている。だから、固く立って(弱った膝を強くして)、 「真理の帯」「正義の胸当て」「福音の備え」「信仰の大楯」をもって悪魔に立ち向かいなさいと。
イエス様は、悪魔の誘惑に神のみ言葉をもって対処しました。どんなに武具をまとっても、中の人間は弱い存在です。中身の人間が弱くては勝つことが出来ません。そのためには、どんな時にも御霊によって祈りなさい、と。さらに、祈りを人に依頼することも祝福に繋がるのです。