４月11日（日）に続いて。今年上半期最後の礼拝宣教を神田英輔牧師が、ビジュアルな教材により以下の宣教を。新来会者２名。礼拝計28名。

★「不確実性の時代を生きる秘訣」（詩篇23篇１〜６節）★
　このタイトルで前篇・後篇２度に分けて語りたい。後篇は10月31日に。
まず１節の「主は私の羊飼い。私は、乏しいことがありません」。これをどれほど実感できるかが、２回にわたる私の説教の要約であります。
　ダビデは、主を「羊飼い」と表現し、自分を「羊」と表現した。つまり、主なる神は自分のすぐ隣りを歩いて下さるお方と理解したのです。
　私たちも頭だけでなく、それぞれの体験を通して主を理解することが大切です。あなたにとっても、主が「私の羊飼い」になっていますか？
　そして次に、ダビデが「羊」として理解していた３つの主要な責務は、①「羊飼い」を深く知ること、②「羊飼い」の声をすぐに聞き分けること、そして最後に「羊飼い」の跡にどこまでも付いていくことなのです。