5月23日:牧野直之牧師「聖霊の力によって」
昨年11月29日(日)以来、本当に久しぶりの牧野直之牧師が、ジョークをまじえ「ペンテコステ」の聖霊降臨を生々と語った。礼拝計23名。
★「聖霊の力によって」(使徒の働き2章1~12節)★
久しぶりです。今日は、イエス様の復活日から数えて50日目に当たる「ペンテコステ」です。2000年前、120人程のクリスチャンたちも、この日を楽しみにして、イエス様の言い付けを守り祈って待っていました。
突如、激しい風の音のような轟音が聞こえ、炎のようなものが見えた。このような超自然的な現象を通して、父なる神の約束が成就された。つまり、120人のクリスチャンたちは聖霊によるバプテスマを授けられ、力(能力)を得て、初めて真の「キリストの証人」となったのです。
多くの日本人クリスチャンたちは、「キリスト教の儀式をしている」ことだと思っている。そうではなく、新しいいのちに基づいて生き、その生き様を通して、イエス・キリストを証ししていくのが務めなのです。