日曜礼拝

5月9日:滝口洋子牧師「むしろ神に知られている」

 3月7日(日)に続いて、滝口洋子牧師が以下の宣教を。礼拝後「聖書入門講座」も。この日、特に女性たちの働きに感謝した。礼拝計26名。

★「むしろ神に知られている」(ガラテヤ人への手紙4:8~11)★
 一般には、今日は「母の日」ですが、すべてが母となる訳ではないので、この教会が広く「女性の日」とされているのは、愛がありますね。
 この朝は、ガラテヤ書を通して、母の愛より更に大きな愛である「神の愛がどういうものか」を見ていきたい。パウロによれば、神がキリスト・イエスを世に遣わされる前は、この世の種々の幼稚な教えや霊の奴隷になっていた。それがイエスによって、それらから自由にされ、神の子としての関係・交わりが出来るようになった。今は、キリストの命令によって洗礼を受け、父なる神を「アバ父よ」と呼べるようになった。
 あなたは、すでに神に知られる者となったのだから、「アバ父よ」と遠慮なく叫んで、神の愛の絶大さを信じて神を求めていけばよいのです。

※今回より、公開動画は宣教部分のみにカットしてお届けいたします。