日曜礼拝

11月1日:早矢仕宗伯牧師「喜べ、天において報いは大きい」

 この箇所は、イエスが「山に登り」(5:1)教えられたので、「山上の垂訓」(or「~説教」)として有名。今日は早矢仕牧師が。礼拝計32名。

★「喜べ、天において報いは大きい」(マタイの福音書5:1~12)★
 今日、私たちはイエス様の声を聞こうとしています! イエス様は、目の前にいる人たちに向かって「あなたたちは幸せだ」と言われたのです。今も、日常の中で幸い(神の恵み)を見い出すことを私たちに求められているのです。日々の幸い(恵み)に名前を付けてはいかが…?
 今日の箇所で、イエス様はいったい何を言おうとしているのか? イエス様が言われる「幸い」という言葉は、私たちの思うものとは違うな…と。ある人は言います。「このイエス様の言葉は、イエス様ご自身の生き方(生き様)なのだ」と。まさにイエス様は、このように生きられた。
 しかし、私たちに強要するのではなく、「わたしと共に歩む者は、どんなことがあっても幸いだ、神に祝福された者だ」というエールなのだ。