10月20日の教会学校のようす
お話し: 小林 和子
「逃げるエリヤ」(Ⅰ列王19:1~18)
聖句: イザヤ40:31
「主(しゅ)を待(ま)ち望(のぞ)む者(もの)は新(あたら)しく力を得(え)、鷲(わし)のように、翼(つばさ)を広(ひろ)げて上(のぼ)ることができる。走っても力衰(おとろ)えず、歩いても疲(つか)れない。」
礼拝では、小林和子さんが、アハブ王夫妻にいのちを狙われ
逃げ出したエリヤのお話しをしてくれました。(Ⅰ列王19:1~18)
バアルの預言者たちに圧倒的に勝利を治めたエリヤでしたが、アハブ王達が、全く変わらない姿を見て一気に無力感と虚脱感に襲われ、命まで取って欲しいと主に願いました。疲れ果てたエリヤに神様は、睡眠と食事を摂る休息の時を与え、彼の思いを聞いて下さいました。そして、7千人の仲間と後継者がいることを教え、新しい仕事を与え、励ましました。
神様は、私が腰痛で動けなくなった時も、風邪で息苦しくてたまらない時も、エリヤのように祈りを聞かれ、助け人を遣わして励ましてくれ、お陰で苦しい人の身に思いを馳せることができました。今度は、そのような人々のために働き、クリスチャンにとって最高の贈り物である祈りを捧げていきたいです。
分級では、常山信子さんが、ステンドグラスの歴史と工程について教えてくれました。(子供3人、大人&スタッフ6人)