6月16日の教会学校のようす
お話し:大竹 佐和子
「美しの門で」 (使徒3:1~4:22)
聖句: 使徒3:6
「金銀(きんぎん)は私(わたし)にはない。しかし、私(わたし)にあるものをあげよう。ナザレのイエス・キリストの名(な)によって立(た)ち上(あ)がり、歩(ある)きなさい。」
礼拝では、大竹佐和子さんが、ペテロがイエス様の御名によって生まれつき足の不自由な男性を歩けるようにしたお話しをしてくれました。(使徒3:1~4:22)
歩けるようになった人を見て、人々は驚き、ペテロたちを支持しました。祭司たちは、イエス様の復活が語られるのを危険に思いペテロたちを牢屋へ入れました。しかし、かつてのペテロではなく、イエス様の復活とこのお方こそ救い主であることを恐れることなく堂々と語りました。ペテロは、伝えるべきは、ひたすらイエス様であること、誇るべきはイエス様であると称賛を拒み主に栄光を帰し、頼るべきはイエス様であると伝道しました。イエス様の御名とそれを信じる信仰は、金銀が与える表面的で一時的な解決に勝る救いを与えます。(子供6人、スタッフ&大人6人)
分級では、大竹沙耶香さんからチョコウエハースケーキを教わり、日頃の感謝を込めて男性の方々にプレゼントしました。