5月19日の教会学校のようす
お話し:中田 恭子
「神の国にふさわしい人」(ルカ18:15~30)
聖句 :ルカ18:17
「子(こ)どものように神(かみ)の国(くに)を受(う)け入(い)れる者(もの)でなければ、決(けっ)してそこに入(はい)ることはできません。」
礼拝では、中田恭子さんが、子どものように自分の弱さを知っていて、何もできないと大人に信頼して頼るように、素直な心で神様を信頼し、受け入れる者が神の国にふさわしい人であるとお話ししてくれました。(ルカ18:15~30)
イエス様は、少年の頃から、律法を守ってきた指導者の何をしたら神の国に入れるかの質問に対して、持っている物すべてを貧しい人々に分け与えるように言いました。金持ちだった彼は、それができないと悲しみました。心の底で、神様よりお金に頼っていたのです。人がどんなに良い行いをしても、自分の力では神の国に入ることはできません。神にしかできず、すべてが主の恵みによるのです。子どものようにありたいですね。
分級では、常山信子さんが、恐竜と化石について教えてくれ
ました。実際にアンモナイトや恐竜の歯の化石を手に取って観
察しました。(子供6人、スタッフ&大人7人)