教会学校

5月12日の教会学校のようす

お話し:大竹 佐和子 

    「やがて完成する神の国」(黙示21:1~22:7)

聖句: ヨハネの黙示録21:3

「神(かみ)は人々(ひとびと)とともに住(す)み、人々(ひとびと)は神(かみ)の民(たみ)となる。

神(かみ)ご自身(じしん)が彼(かれ)らの神(かみ)として、ともにおられる。」

礼拝では、大竹佐和子さんが、ヨハネの黙示録に記されている神の国の完成形についてお話ししてくれました。(黙示21:1~22:7)

神の国の特徴は、あらゆる美しさと完璧さに満ちています。神と子羊イエス様が臨在され、栄光で都を照らすので暗闇はなく太陽も月もありません。苦しみや悲しみなど古いものはすべて過ぎ去り、病気もありません。主を信じ子羊のいのちの書に名が記された者のみ入ることができます。このような素晴らしい都が私たちの人生の、そして人類の歴史の終着点に用意されています。その時まで、主に信頼し続け、再臨を祈りつつ待ち福音を伝えていくことが大切です。
 クリスチャン詩人の八木重吉さんの天国に関する詩を味わいました。(子供6人、スタッフ&大人7人)

 分級では、大竹沙耶香さんから、マシュマロチョコクッキーの作り方を教わり、日頃の感謝を込めて女性の方々へプレゼントしました。酒井裕美子さん・優宇(ゆう)君親子が、CSに初参加してくれました。