3月10日の教会学校のようす
お話し:岩崎 淳
「水の上を歩く」(マタイ14:22~33)
聖句 :ヘブル12:2
「信仰(しんこう)の創始者(そうししゃ)であり完成者(かんせいしゃ)であるイエスから、目(め)を離(はな)さないでいなさい。」
礼拝では、岩崎淳さんが、「水の上を歩く」と題してお話をしてくれました。(マタイ14:22~33)
74年前の3月10日は東京大空襲で10万人以上が、また8年前の3月11日の東日本大震災では、1万6千人の方が亡くなりました。現在、戦争をしている世界の地域もあります。日々守られ、平和であることを感謝して歩みたいものです。
弟子たちが嵐の中で舟をこぎあぐねていると、イエス様が水の上を歩いてこられました。ペテロはイエス様に求めて、自分も同様に歩き始めましたが、押し寄せる波を見たとたんに沈んでしまいました。大きなトラブルに遭遇した時、「神様を信じている」と思っても、恐れから他のものに頼ってしまいませんか? イエス様から目を離さず、どんな時にも信頼しましょう。
また、神様からの恵みを受けた時、「自分の力でできた」、あるいは「ラッキー!」と思わずに、神様に感謝することができるでしょうか? これが、意外と難しいものです。良い時も悪い時も、神様を見上げ続けることができますように。
分級では、オクサナさんが「笑い」の健康面への効用や、外国でのエイプリル・フールの楽しみ方を紹介してくれました。
(子供7人、大人・スタッフ9人)