2月24日の教会学校のようす
お話し:佐野 盾一
「知恵を求めたソロモン」(Ⅰ列王2:1~12、3章)
聖句 :ヤコブ1:5
「あなたがたのうちに、知恵(ちえ)に欠(か)けている人(ひと)がいるなら、その人(ひと)は、だれにでも惜(お)しみなく、とがめることなく与(あた)えてくださる神(かみ)に求(もと)めなさい。そうすれば与(あた)えられます。」
礼拝では、佐野盾一さんが、神様に知恵を求めたソロモンのお話しをしてくれました。(Ⅰ列王2:1~12、3章)
ダビデの後継者としてイスラエル王になったソロモンは、二人の女性が子どもを取り合った時も、主からの知恵により見事に解決をすることができました。
神様は、私たちにも賢い人になることを望んでおられます。
2045年問題と言われているように人工知能(AI)が人間の知能を超え、49%の職業がロボットに取って代わられる時代が近づいています。益々賢さ、知恵が必要とされます。「知恵」とは、恵みを知ることです。恵みを数え、賢い道へ行くために、みことばを聞いてそれを行い努力し、岩の上に自分の家を建てていくことです。
分級では、稲葉艶子さんから、「雪」「自由句」のお題を受け川柳を作り、発表しました。(子供5人、スタッフ&大人8人)