1月13日の教会学校のようす
お話し:小林 和子
「最初の王サウル」(Ⅰサムエル8:1~10:24)
聖句 :Ⅰサムエル12:24
「ただ主(しゅ)を恐(おそ)れ、心(こころ)を尽(つ)くして、誠実(せいじつ)に主(しゅ)に仕(つか)えなさい。」
礼拝では、小林和子さんが、「最初の王サウル」のお話しをしてくれました。(Ⅰサムエル8:1~10:24)
イスラエルは神様が王様でしたが、イスラエルの民は、他の国のように目に見える王様を欲しがり、サムエルのところに行きました。サムエルは神様に祈りました。神様は、願いを聴いてくれましたが、人間の王様について、その命令には逆えない過酷のものであることを話すように言いました。
それでも民は王を欲しがり、神様からの任命と主の霊が降り王としてふさわしく整えられ、イスラエル全部族の前でくじが引かれ、サウルがイスラエルの初代王として選出されました。
分級では、小林和子さんが『しあわせの石のスープ』と『この世でいちばんすばらしい馬』の絵本の読み聞かせをしてくれました。聖書かるたもしました。(子供6人、スタッフ&大人10人)