教会学校

12月23日の教会学校のようす

お話し:中田 恭子

   「救いの神」(ルカ2:1~20、ガラテヤ4:4~5)

聖句 :ルカ2:11

「今日(きょう)ダビデの町(まち)で、あなたがたのために救(すく)い主(ぬし)がお生(う)まれになりました。この方(かた)こそ主(しゅ)キリストです。」

礼拝では、中田恭子さんが、救いの神についてお話ししてくれました。(ルカ2:1~20、ガラテヤ4:4~5)。
 住民登録のため身重のマリアとヨセフは、ナザレからベツレヘムまで200km圏内くらいの距離と標高800から1000mの中を旅しました。
 イエス様は、預言通り、ベツレヘムの家畜小屋で生まれ、飼葉桶に寝かされました。それは、人間になった神の御子イエス様が、私たちのために、天から最も低いところまで下ってこられたことを表しています。これこそ、本当のクリスマス・プレゼントなのです。そして救い主誕生の喜びの知らせが、真っ先に知らされたのは社会的に弱い立場の羊飼いたちでした。ここにも、救い主は全ての者のためにあるとの神の愛があります。

分級では、お茶とお菓子でクリスマスパーティをしました。佐藤美智子さんがクリスマスに因んだクイズを出題したり、ビンゴゲームをしました。(子供6人、スタッフ&大人7人)