12月16日の教会学校のようす
お話し:大竹 佐和子
「愛の神(放蕩息子)」(ルカ15:11~32、Ⅰヨハネ4:7~21)
聖句 :Ⅰヨハネ4:9
「神(かみ)はそのひとり子(こ)を世(よ)に遣(つか)わし、その方(かた)によって私(わたし)たちにいのちを得(え)させてくださいました。それによって神(かみ)の愛(あい)が私(わたし)たちに示(しめ)されたのです。」
礼拝では、大竹佐和子さんが、神様がどれ程私たちを愛して下さっているかについてお話ししてくれました。(ルカ15:11~32、Ⅰヨハネ4:7~21)
イエス様のたとえ話の「放蕩息子」の二人の息子の父親は、まことの神を示し、父親から財産をもらい放蕩三昧な生活をしていた弟息子は、神から離れ自分勝手に生きる罪の中にいる私たちの姿を表しています。父親は、弟息子の帰りを毎日、家の門に出てずっと待っていました。帰ってきた息子の罪を責めず、ただ喜んで迎えました。父の側にいながら兄息子の心は、父の思いとは遠く離れたものでした。神様は、資格もない私たちをありのままに無条件で愛し、罪人の私たちを救うために、神の御子イエス様を遣わされました。神の絶大な愛の現れです。
『Wonderful!』の絵本を読み、神様の愛を深く味わいました。
分級では、佐々木大和さんが、山手線の駅名を手話で教えてくれました。(子供6人、スタッフ&大人9人)