9月9日の教会学校のようす
お話し:「葦の海を渡る」(出エジプト13:17~14:31)
聖句 :出エジプト14:13
「恐(おそ)れてはならない。しっかり立(た)って、今日(きょう)あなたがたのために行(おこな)われる主(しゅ)の救(すく)いを見(み)なさい。」
礼拝ではモーセとイスラエルの民が目の前は葦の海、背後にはエジプト軍と八方ふさがりの状態になったお話をしてくれました。
困難に遭ったイスラエルの民は、エジプトから救い出された多くの恵みと主の約束を忘れ、恐れて不平を言い出しました。
しかし、神様は、モーセを用いて、海に道を作り、あなたがたのために戦うと宣言し、人知を超えた方法で救って下さいました。
私たちの人生にも、八方ふさがりの時があります。病理学者である樋野興夫医師は「八方ふさがりでも天は開いている。天にゆだねましょう」と処方しています。
主にお任せし、呟くのではなく、主にある多くの恵みを一つ一つ数える者でありたいです。
分級では、「夏休みの思い出」「自然災害」のお題で川柳を作り、発表しました。
(子供6人・大人&スタッフ10人)