9月23日の教会学校のようす
お話し: 中田 恭子
「十戒」(出エジプト19:1~6、20:1~17)
聖句 :出エジプト19:5
「今(いま)、もしあなたがたが確(たし)かにわたしの声(こえ)に聞(き)き従(したが)い、わたしの契約(けいやく)を守(まも)るなら、あなたがたはあらゆる民族(みんぞく)の中(なか)にあって、わたしの宝(たから)となる。」
礼拝では、中田恭子さんが、モーセがシナイ山で主から与えられた十戒についてお話ししてくれました。(出エジプト19:1~6、20:1~17)
十戒は、守るべき十の戒めで、前半が神様と人との関係、後半が人と人との関わりの教えです。
荒野の中で、民は散々ぶつぶつ言いましたが、神様は、すぐに不平を満たし、常に共におられ、愛を注いで下さいました。この十戒もイスラエルの民を守り、祝福するための恵みのルールで、神様の愛の証しなのです。
十戒が守れなかったら、神様に謝り、祈りを通して、神様と交信すれば、聖なる御力をもって助けて下さいます。
いつも、私たちを愛して下さる神様を愛し、隣人を愛していくという慈しみの約束事を日々覚え、過ごしていきたいです。
分級では、佐々木大和さんが、手話を教えてくれました。手話のあるなしクイズをしました。(子供6人、大人&スタッフ8人)