8月26日の教会学校のようす
お話し: 佐野 盾一
「エジプトに下った災い」(出エジプト5章~10章)
聖句 :出エジプト6:2
「わたしは主(しゅ)である。」
礼拝では佐野盾一さんが「エジプトに下った災い」と題してお話をしました。
旧約聖書のモーセとイスラエルの民のエジプト脱出の事件は、イエス・キリストと福音の「ひな形」ともいえるでしょう。
奴隷だったイスラエル人がモーセによって解放されるのは、私たちがイエス・キリストにより罪から解放されることと同様です。
エジプトに下された10の災いは、とても恐ろしいものでした。これらは聖書の最後の黙示録で預言されている、全世界への神様の裁きと類似しており、これからもたらせる患難の時代の「ひな形」であると言えます。
神様の罪と悪への裁きは、決して過去の話ではなく、現在でも恐れるべきことなのです。
分級では、大和さんに手話の表現を教えてもらい、昨日のキャンプで楽しかったことを発表しました。
(子ども4人・大人7人)