6月17日の教会学校のようす
礼拝では、中田恭子さんが、大臣になったヨセフのお話しをしてくれました。(創世記41章)
聖句:ローマ8:28
「神を愛する人々、すなわち、神のご計画に従って召された人々のためには、神がすべてのことを働かせて益としてくださることを、私たちは知っています。」
エジプトの王ファラオの奇妙な夢を誰も解き明かす者がいませんでした。そんな時、監獄でヨセフに夢を解き明かしてもらった献酌官長が、2年振りにヨセフのことを思い出し、王の前でヨセフは、夢を解き明かしました。対応策まで提案したヨセフに神の霊が宿っていることを認め、王は、大臣に任命しました。
17歳で奴隷になり、主人の財産管理をしたこと、監獄で囚人の世話を任された経験は、大臣になり大いに役立ったことでしょう。何よりもうぬぼれ屋の青年が、13年経て神に信頼して歩む謙虚な者となりました。「私ではなく、神が」と言うヨセフのことばこそが、神を信じ、神を愛する者の最高の証しです。
分級では、小林和子さんから、トリュフの作り方を教わり、男性の方々にプレゼントしました。
(子供5人、大人&スタッフ10人)