6月3日の教会学校のようす
お話し:竹下 力
「ヨセフの夢」(創世記37章)
聖句 :箴言20:24
「人(ひと)の歩(あゆ)みは主(しゅ)によって定(さだ)められる。人(ひと)はどうして自分(じぶん)の道(みち)を悟(さと)ることができるだろう。」
礼拝では、竹下力さんが、ヨセフが、兄たちの束が自分の束を拝んだ夢と、太陽と月と11の星が自分を拝む夢をみたお話しをしてくれました。(創世記37章)
ヤコブには12人の息子がいて、彼はとりわけ11番目の息子ヨセフをかわいがり、いい服をあげたりしていました。
ある日、ヤコブは17歳のヨセフに、兄たちが羊を世話している所へ様子を見に行かせました。兄たちは、日頃の妬みと憎しみから、ヨセフを穴に落とし、商人へ売り飛ばしてしまいました。父のヤコブには、ヨセフが獣に殺されたことにしました。
私たちの人生には、時に辛く、大変な時があります。何が恵みか分からず、それより辛い、悲しい気持ちで頭が一杯になってしまうことがあります。主の助け、祝福のご計画は先にあることを信じて歩んでいきたいです。主が、共にいて手を引いて下さいますから。
分級では、稲葉艶子さんから、「雲」のお題を受け、川柳を作り、発表しました。
(子供6人、大人&スタッフ11人)