4月1日の教会学校のようす
礼拝では佐野盾一さんが、復活のイエス様が、失望する弟子たちに現れて下さったお話しをしてくれました。
(ルカ24:13~43)
弟子たちの心の目が開かれ一緒に食事をしているのがイエス様だと分かり、夜が更けていくとは逆に心は明るく燃やされて、主を体験できたのです。
ルカが、もう一人の弟子の名を記さなかったのは、読み手自身が復活したイエス様を体験して欲しかったからです。
分級では、アメリカへ帰国されるロウィーナさんのお別れ会をしました。
ロウィーナさんは、生まれ育ったマレーシアから10歳の時にカナダ行きが決まり不安な時、学校の先生から詩編37篇3~5節の個所をプレゼントされ、人生のみことばとなりました。
12歳の時には、マタイ28:19~20が与えられ、共におられ導いて下さる主についていきたいと召しを受けました。
福音を携えて弟子をつくるために日本で34年間伝道されました。
「人生には色々なことがあるけれど、イエス様から目を離さないで」とメッセージしてくれました。
(子供9人、大人&スタッフ12人)