3/18の教会学校のようす
礼拝では、中田恭子さんが「ゲッセマネの祈り」と題してお話をしてくれました。(マタイ26:36~56)
最後の晩餐の後、イエス様は三人の弟子たちを連れ、ゲッセマネの園へ行かれました。
罪なき神の子イエス様は、私たちの身代わりに罪の呪いを受け、父なる神から引き離されて死ぬ恐怖に、「この杯を過ぎ去らせて下さい」と切に祈ります。
弟子たちは「誘惑に陥らぬよう祈っていなさい」と言われたのに、眠ってしまいます。イエス様は三度、「みこころのようになさってください」と祈り、霊的に勝利されました。
ユダヤ人の群衆が来たとき、イエス様を守ろうと剣を抜いた者を制し、「時が来ました」と、救いの御業が成就するために捕らえられました。
祈りにおいて弱い私たちですが、「自分の願うように出なく、みこころを」と祈るなら、神様は最善をなしてくださいます。
分級では、稲葉姉のご指導で、「春」のお題で川柳を作りました。生き生きとした作品が多数出来ました。
(子供7人、大人8人)