2月9日の教会学校のようす
お話し:大竹 佐和子
「ネヘミヤの祈り」(ネヘミヤ1:1~2:8)
聖句 :Ⅰヨハネ5:14
「何事(なにごと)でも神(かみ)のみこころにしたがって願(ねが)うなら、神(かみ)は聞(き)いてくださるということ、これこそ神(かみ)に対(たい)して私(わたし)たちが抱(いだ)いている確信(かくしん)です。」
礼拝では、大竹佐和子さんが、ペルシャ王の献酌官をしていたユダヤ人ネヘミヤの祈りについてお話ししてくれました。
ネヘミヤは、故郷エルサレムの人々がまだ困難の中にあり、町の城壁や門も破壊されたままであることを知り悲しみ、断食をし主に祈りました。毎日祈り続け4か月たったある日のこと、王様はネヘミヤの表情が暗いことに気づき、声をかけました。ネヘミヤは、神に一瞬のうちに祈ってから王に故郷の状況と再建の願いを伝え、王より帰還の許しと再建への助けも与えられました。ネヘミヤの祈りには、神の素晴らしさの告白、神の約束への信頼、悔い改め、待ち望む、一瞬の祈りがあります。(ネヘミヤ1:1~2:8)
私も交通事故に遭い車とぶつかっていく瞬間、神に助けと願いの一瞬の祈りを捧げ、奇跡的に大事に至らず守られました。ネヘミヤのようにまず祈り、神のみこころを求めていきたいです。
分級では、ホットプレートを使って、バレンタインデーのプレゼントとしてベリーのクラフティを作りました。(子供3人、大人&スタッフ9人)