12月15日の教会学校のようす
お話し:小林 和子
「マリアの賛歌」(ルカ1:26~56)
聖句 :ルカ1:46~47
「私(わたし)のたましいは主(しゅ)をあがめ、私(わたし)の霊(れい)は私(わたし)の救(すく)い主(ぬし)である神(かみ)をたたえます。」
礼拝では、小林和子さんが、マリアが御使いから救い主を産むと受胎告知を受けたお話しをしてくれました。(ルカ1:26~56)
私たちも、いきなり見ず知らずの人から「おめでとう」と言われると、驚き怪しむでしょう。マリアも、始め戸惑いましたが、すぐに御使いが告げることをすべて信じ、受け入れました。
マリアは、忠実で優しい人で信仰に熱い人でした。神様の言うことは、間違いない、神様には何もできないことはないと一貫した信仰の持ち主でした。マリアは、力ある神様が、私のような小さな者にも目を留めて下さり、救いのご計画のために用いて下さることを心から感謝し、賛美しました。
私たちも、マリアのように神様を信頼し、神様に「はい」と従うことができるようにしておきたいものです。
分級では、小林和子さんから、クッキーにマシュマロを挟み苺や生クリームでデコレーションしたお菓子を教わりました。お昼のデザートに皆で頂きました。(子供5人、大人&スタッフ8人)