12月1日の教会学校のようす
お話し: 佐野 盾一
「罪を取り除くために」(レビ16章・ヘブル9章)
聖句: ヘブル9:26
「キリストはただ一度だけ、世々の終わりに、ご自分を
いけにえとして罪を取(と)り除(のぞ)くために現れてくださいました。」
礼拝では、佐野盾一さんが、救い主を待つシメオンとアンナのお話しをしてくれました。(ルカ2章)
シメオンとアンナは、幼子イエス様に出会った時、神から啓示を受けていた救い主はこの方だと示され、神を褒め称え喜びました。それは、聖霊により、聖書を理解していたからです。
救いとは、罪、死(肉体の死と死後の裁き)からの救いです。シメオンとアンナは、罪と死に対しての深い問題意識があり、救いに対しても同様に理解と期待がありました。
彼らは、救い主に対し、聞くだけ、知識だけ、行動に変化が現れるだけでなく、自らの証し(体験)を持っていました。
私たちも、イエス様こそ救い主だと自分の体験として救いを体験し、心からこの救いを喜びたいです。(子供3人、大人&スタッフ11人)
分級では、クリスマスのお題で川柳を作り発表しました。