9月29日の教会学校のようす
お話:大竹佐和子
「テモテへの手紙」
聖句:Ⅱテモテ1:9
「神は私たちを救い、また、聖なる招きをもって召してくださいま
礼拝では、大竹佐和子さんが、パウロの最後の手紙となった後継者テモテへ宛てた手紙のお話しをしてくれました。(ⅡテモテⅠ:1~5、3:14~4:8)
テモテは、祖母と母から真実の信仰を受け継ぎ、幼い時より聖書に親しんで育ちました。殉教が近づいたパウロは、テモテに神のことばである聖書の教えに立つように、どんな時でもみことばを宣べ伝え、伝道者としての務めを果たすように励ましました。
私も、テモテと同じクリスチャン3代目です。クリスチャンの祖父母の願いと祈りにより、幼い頃より教会へ行き、多くの人の祈り、出会い、つながりがあって信仰を継承することができました。
慣れ親しんだ地から、アルツハイマーの祖母のお世話の為市川へ転居し祖父が行っていた家庭集会が復活し、家の教会となり、聖望教会が今あります。沢山の人が救われ神のくすしき御業をまざまざと見せられてきました。正に主の計画と恵みによるものでした。信仰と宣教の使命を継承した者として、主のために走り抜きたいです。
分級では、自由句の川柳を作り発表しました。(子供5人、大人&スタッフ12人)