日曜礼拝

7月14日:大竹堅固代表「初代教会の特徴」

◎先週7/14の礼拝◎
  梅雨空が、まだまだ続きそうですね。梅雨明けは8月に入るのでは
  前回6月9日のペンテコステ(聖霊降臨日)の主日礼拝「教会の誕生」に続いて、大竹堅固代表が、それによって誕生したいわゆる“初代教会”がどんな教会だったのかを具体的に見ていく。礼拝計40名(子供5名)。
  当日の大竹堅固代表仕え人の礼拝宣教要旨は、以下の通り。
◎「初代教会の特徴」(使徒の働き2章42~47節)◎
  今朝の聖書箇所に書かれているのは、誕生したばかりの教会の姿ですが、ここには今でも私たちが見倣うべき点を多く見ることができます。
  すなわち、①学ぶ教会、②交わる教会、③祈る教会、④聖霊への畏敬あふれる教会、⑤いつも何かが起こった教会、⑥共有する教会、⑦礼拝する教会、⑧聖餐式を毎日行っていた教会、⑨喜びにあふれ、好意を持たれた教会、⑩毎日救われ人々が仲間に加われた教会、等々。
このような特徴をもって、初代教会の人たちは、やがて「キリスト者」(クリスチャン)と呼ばれるようになり(使徒11:26)、「週の初めの日」(20:7)つまりユダヤ教の土曜日ではなく、主が復活された日曜日を「主の日」として、主を礼拝するようになります。私は、ルカが書き残してくれたこの「使徒の働き」こそが、教会形成と伝道の最高のテキストと信じています。私たちも彼らに倣って、各々キリストを証ししていきましょう。

 

◎先週午後の「話し合い会」報告◎
法人化へ向けての第一歩である「聖望キリスト教会・会員規約」(2019,7,14改正案)が読み上げられ、とくに「一般会員」「協力会員」の2本立ての説明が詳しくされ、それらを了承の上、以前すでに提出された方も含め7月末まで入会申し込み書を提出することが決まった。一歩一歩進もう!